2ND WRMJ CONFERENCEに参加しました

6月21日(木)~22日(金)に、長野市で開催された第2回WRMJカンファレンスに参加しました。

WRMJヒストリー
今日、野外ツーリズム、野外レクリエーション、野外スポーツ、野外教育など、野外を活用したビジネスが幅広く展開されており、各活動団体、指導者団体において、独自にリスクマネジメントカリキュラムが開発されています。各団体とも専門性を高めながらも、リスクマネジメントに関しては多くの内容がオーバーラップしています。また、各団体とも医学的、法的エビデンスが今後の課題となっています。このような状況の中、国内野外リスクマネジメントプロバイダーのプラットフォーム(発表の場)を作り、野外プログラムプロバイダーへの質の高い情報提供を目的に、野外救急プロバイダーや医療機関、野外指導者養成団体が連携し、2017年6月に任意団体として設立されました。

WEAJカンファレンスとの同時開催で、基調講演他、たくさんのワークショップが開催されました。

WEAは、1977年にポール・ペッツォにより設立された、野外指導者要請団体です。世界50以上の加盟団体を持ち、野外指導者養成コースの課程認定及び資格発行を行っている団体です。

日本では2002年に国内初のWEAワークショップが開催され、その後関係者の尽力により、WEAJ(JAPAN)の設立が進められ、2013年設立されました。

WEAJは、北米以外では初めてWEAの名前とカリキュラムの使用が認められた団体で、WEAとの交流協定に基づき、日本語による国内での課程認定システムの運用をおこなっています。

 

 

 

 

WRMJ、WEAJカンファレンスファークショップ題目

・WEA流アウトドアティーチング
・野外における安全マネジメント:レジリエンス・エンジニアリングの視点から
・アウトドア活動時における野生動物との遭遇リスクとその対処法
・WEAでアウトドアリーダーシップを磨く
・山岳救助現場から見たリスクマネジメント
・野外救急における脊椎保護の考え方
・WEAJリサーチゼミナール
・フドローンを利用した山岳遭難者の捜索活動の状況について
・アウトドアリーダーシップについて考える
・Leave No Traceを信州型自然保育に活かす
戦術的戦傷救護(TC3)と日本での運用:ウィルダネスファーストエイドとの類似・相違点、TC3における法的側面
・遭難時の家族の負担を減らすための登山計画祖および山岳保険

 

 

 

 

WRMJシンポジウム
ITは山の安全をどこまで守られるのか
猪熊隆之氏(株式会社ヤマテン)
久我一総氏(AUTHENTIC JAPAN株式会社/ココヘリ)
春山慶彦氏(株式会社ヤマップ)

WEAJキーノート
What’s Outdoor Professional
Jay Post (Arkansas Tech University-Assistant Professor & WEA-Board Member)